Groupグループ会社
北日本曳船株式会社
- 事業内容
- 曳船業(運航隻数 2隻)
- 設立
- 1972年4月
- 資本金
- 5,000万円
- 代表取締役社長
- 金子 二郎
- 決算期
- 3月
1972年に日本沿海フェリー(現商船三井フェリー)の苫小牧港への航路開設にあわせて商船三井グループの曳船会社として設立され、苫小牧港および近隣諸港の曳船業務に従事してきました。
その後、苫小牧東港が開港し、港湾整備が進み民間石油備蓄のオイルインが始まる1982年には、オイルタンカーの着離桟作業を行うため、高馬力曳船を増配し2隻体制としました。1985年には北海道電力苫東発電所向け燃料炭の受け入れが始まり、商船三井配船の「札幌丸」をはじめ各社運航船の入出港支援作業にあたるようになりました。
現在2隻体制で東港、西港において、石炭船をはじめオイルタンカー、チップ船、フェリーなどの入出港支援作業に日夜従事しています。1988年に「苫小牧タグセンター」を設立し、2014年には「協同組合苫小牧タグセンター」へ改組。苫小牧に入出港する船舶の安全航行、港の安全維持に貢献しています。
その後、苫小牧東港が開港し、港湾整備が進み民間石油備蓄のオイルインが始まる1982年には、オイルタンカーの着離桟作業を行うため、高馬力曳船を増配し2隻体制としました。1985年には北海道電力苫東発電所向け燃料炭の受け入れが始まり、商船三井配船の「札幌丸」をはじめ各社運航船の入出港支援作業にあたるようになりました。
現在2隻体制で東港、西港において、石炭船をはじめオイルタンカー、チップ船、フェリーなどの入出港支援作業に日夜従事しています。1988年に「苫小牧タグセンター」を設立し、2014年には「協同組合苫小牧タグセンター」へ改組。苫小牧に入出港する船舶の安全航行、港の安全維持に貢献しています。
- 1972年
- 苫小牧および近隣諸港の曳船業務を行なうべく設立。
- 1982年
- 国家備蓄原油受入れの開始に併せ大型曳船を増配し2隻体制で営業を展開。
- 1984年
- 北海道電力の燃料炭の受入れ開始。
- 1988年
- 苫小牧タグセンターを設立・加入。
- 1998年
- 日本栄船が株式52%を取得し、日本栄船の傘下に入る。
- 2014年
- 協同組合苫小牧タグセンターに改組。
北海曳船株式会社
東海曳船株式会社
神戸曳船株式会社
- 事業内容
- 曳船業(運航隻数 2隻)、船舶貸渡業
- 設立
- 1989年9月
- 資本金
- 5,000万円
- 代表取締役社長
- 髙松 一憲
- 決算期
- 3月
神戸曳船の源流は三井倉庫株式会社タグボート課にあり、1920年に初代「布引丸(805PS)」を建造して曳船業を開始しました。その後1989年にサンソーマリンシステム株式会社として分離独立、阪神・淡路大震災など数々の危機を乗り越えて、2005年に商船三井の傘下に入り、翌2006年に現社名へと変更しました。2012年に四代目「布引丸」、2016年に三代目「港島丸」を新造し、2隻体制で神戸タグ協会の中核メンバーとして活動しております。
- 1920年
- 三井倉庫が三井物産玉工場(現三井造船玉野造船所)にて曳船初代「布引丸」を建造、神戸港に投入し曳船業務を開始。
- 1966年
- 神戸市指導のもと、神戸タグ協会を設立・加入。
- 1989年
- 三井倉庫が曳船部門をサンソ―マリンシステム株式会社として分離独立。
- 2005年
- 全株式を商船三井が買取り、商船三井の傘下に入る。
- 2006年
- 社名を改め神戸曳船株式会社とする。
- 「グリーン経営認証登録証」取得。
- 2010年
- 日本栄船が商船三井より全株式を取得し日本栄船の傘下に入る。
宇部ポートサービス株式会社
- 事業内容
- 曳船業(運航隻数 2隻)、船用品代納・給水・船舶代理店業
- 設立
- 1969年5月
- 資本金
- 1,495万円
- 代表取締役社長
- 上田 直樹
- 決算期
- 3月
1969年に宇部港およびその周辺での曳船業務などのポートサービス業を担うため、同港関連企業の支援のもと、商船三井と地元の兼田通船との共同出資により設立されました。
曳船業のほか、船用品代納・船舶代理店業・給水等を行っています。曳船業としては、現在3隻の曳船を管理、うち2隻を運航し、宇部港を拠点に瀬戸内海の周防灘諸港において曳船作業を行っています。
当社は、顧客の要望に対応すべく、曳船機器の整備、乗組員の技術向上と安全教育に努め、無事故・無災害で業務を遂行できる体制を整えています。
また、曳船業以外の業務についても長年に亘り、種々のサービスを提供し、港の「よろずや」として貢献しています。
曳船業のほか、船用品代納・船舶代理店業・給水等を行っています。曳船業としては、現在3隻の曳船を管理、うち2隻を運航し、宇部港を拠点に瀬戸内海の周防灘諸港において曳船作業を行っています。
当社は、顧客の要望に対応すべく、曳船機器の整備、乗組員の技術向上と安全教育に努め、無事故・無災害で業務を遂行できる体制を整えています。
また、曳船業以外の業務についても長年に亘り、種々のサービスを提供し、港の「よろずや」として貢献しています。
- 1969年
- 商船三井・兼田通船の共同出資により設立。
- 1970年
- 宇部タグボート協会を設立。事務局を宇部市役所に設置。
- 1987年
- 宇部タグボート協会事務局を宇部ポートサービス内に移設。
- 2001年
- 日本栄船が商船三井の保有する株式54%を取得し日本栄船の傘下に入る。
生田&マリン株式会社
- 事業内容
- 船舶用品・燃料・潤滑油・資機材の販売
・㈱IHI原動機(NIIGATA)舶用特約店
・小浜製鋼㈱タグロープ販売総代理店
・本船離着桟業務支援装置の総販売代理店
(戸高製作所バーシングサポーター(BMS)シリーズ)
曳船、防災船、作業船の保有・管理
海技士・船員派遣事業
海事業務委託(海事代理士・海事補佐人) - 設立
- 1985年8月
- 資本金
- 2,650万円
- 代表取締役社長
- 田村 啓造
- 決算期
- 3月