防災用非常食品をNPO法人フードバンク関西へ寄贈
当社は、このたび防災用非常食品の入替に伴い、198食分の非常食品をNPO法人フードバンク関西へ寄贈しました。 寄贈した食品は、NPO法人フードバンク関西が行う特定非営利活動「余剰食品の有効利用と福祉団体支援に係る事業」に対する物品寄贈として活用されます。
フードバンクとは「FOOD」(食品)の「BANK」(銀行) 一方に「余っている」食べ物があり、もう一方で食べ物が「足りない」人がいる。余剰分を集めて、必要なところにつなぐというのが「BANK」のイメージです。この循環の仕組みを活用することは、食べ物に困る人を支援するだけでなく、生産、製造、販売など食品関連企業が抱える余剰食品の問題を解決し、ひいては社会のセーフティネットのひとつとしてお互いに支え合う地域づくりに貢献することになります。
当社は「サスティナビリティ推進室」設立においての<3つの柱>の1つである地域社会との共生を図り、今後も社会貢献活動に取り組んでいきます。