瀬戸内オーシャンズX 4県合同大規模清掃活動に参加(広島支店/周南営業所)
当社は、広島県が設立した「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」に参画しており、2025年7月5日に開催されました「瀬戸内オーシャンズX 4県合同大規模清掃活動」(瀬戸内海に面する4県〈広島県、岡山県、香川県、愛媛県〉と日本財団が共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」の主催での清掃イベント)に参加いたしました。
広島県では江田島市の荒代海岸にて総勢130名での清掃活動が行われ、1,150kgのプラスチックスゴミなど回収いたしました。
引続きSDGsの取り組みの一環として”14.海の豊さを守ろう”を目標に掲げ、海洋プラスチックごみの回収をはじめとする海洋環境保全を通し、人・社会・地球のサステナブルな発展に貢献、青い海から豊かな未来を創造いたします。
※「GREEN SEA 瀬戸内ひろしま・プラットフォーム(GSHIP)」
<商船三井グループ 環境ビジョン2.2>
次世代の地球に生きるすべての生命のために、商船三井グループは、ステークホルダーとの共創を通して環境課題の解決に取り組みます。
海洋環境保全、生物多様性保護、大気汚染防止などの重要課題に加え、とりわけ喫緊の対応が求められる気候変動対策においては、グループ総力を挙げて「2050年ネットゼロ・エミッション」を目指し、人・社会・地球のサステナブルな発展に貢献して、青い海から豊かな未来をひらきます。
<MOLグループのサステナビリティ課題>商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて、社会と共に持続的な発展を目指すための当社グループの重要課題を「サステナビリティ課題」(マテリアリティ)として特定しています。
経営基盤となる「Governance」の強化を基本とし、「Innovation」と「Human & Community」が相互に作用しながら、「Safety & Value」と「Environment」の課題を解決していきます。
これらの取り組みを推進することで当社グループの企業価値向上を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
リンク:https://www.mol.co.jp/sustainability/management/issues/