Recruit採用情報
NIHON TUG-BOAT日本栄船を知る
日本栄船で活躍する、
たくさんの若い力
明るくわきあいあいとした社風で、若手船員も多く活躍しています。働きやすい環境づくりに力をいれており、教育や研修制度、充実した福利厚生も魅力のひとつ。船上では、頼りがいのある上司や先輩に支えられながら業務に励むことができます。また、海技免状や海上教育機関で学んだ知識を活かして、本人の希望とやる気次第で、いろいろな職種でさまざまな経験を積むことができます。
安定した基盤と
成長力
日本の動脈である海運業界。大手海運会社「商船三井グループ」の一員である当社は、これまで培ってきた豊富なノウハウやネットワーク、そして業界からの信頼を得ており、安定した経営基盤と成長力を誇っています。
未来を見据えた挑戦
を続ける「日栄魂」
船舶の貸渡も行っている当社の船は「平均船齢15歳」と全体的に若く、これは新造船プロジェクトに常に携わっていることが理由です。次の時代を生き抜くためにも、安定に甘んじず更なる発展を目指すのが当社の姿勢です。
Work仕事を知る
知れば知るほどかっこいい
タグボート
タグボートは曳船(ひきぶね・えいせん)とも呼ばれ、その名の通り船舶などを曳いたり押したりする船のこと。最初にタグボートが誕生したのは 18 世紀半ばごろのヨーロッパといわれており、日本のタグボートの歴史においても、江戸の幕末から明治にかけて主要港が開港した頃にまで遡ります。
タグボートは特殊な操舵機器により前後左右はもちろんその場回頭ができ、また複雑な動きも可能です。
船体は小ぶりながらも4000馬力以上あり、自身より何百倍も大きく重い巨大船の入出港作業を補助しています。
小さいながらも「大きな存在」
大きな港には必ずタグボートが待機しており、船首で押したり、ロープで牽引しながら巨大船の着離岸をサポートしています。
それだけではなく、自力航行できなくなった船舶を援助したり、大型船又は危険物船の進路警戒をしたり、海上火災の消火活動など、タグボートが担う役割は重要なものばかりであり港にはなくてはならない存在です。
それだけではなく、自力航行できなくなった船舶を援助したり、大型船又は危険物船の進路警戒をしたり、海上火災の消火活動など、タグボートが担う役割は重要なものばかりであり港にはなくてはならない存在です。
タグボートは巨大船に乗り込んだパイロット(水先案内人)と無線で連絡を取り合い、連携をしながら巨大船の誘導および安全に大型船を指定された岸壁に着離岸をさせ、たくみなコントロールはまさに「職人技」であり、経験からしか学べない技と勘が求められます。
One day of
Tug Crew海上従業員の一日
One day of
Office Staff陸上従業員の一日
Career Passキャリアパス
甲板部
- 甲板員
- 甲板長
- 航海士
- 船長
機関部
- 機関員
- 操機長
- 機関士
- 機関長