Interview採用情報

タグボートの操船は難しいですが、
やりがいを感じられる職場です。

甲板員 安田 太伸
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お仕事の内容を教えてください。
甲板員は、船の操船をしたり、トランシーバー通信機を使って、他の船やパイロットさんと交信をしたりといった仕事です。また、船員のご飯を作ったり、事務処理などもしています。船には通常4人〜5人乗船していますが、完全個室で各部屋に冷蔵庫やテレビも揃っています。
仕事が終わってからは、街に行ったり部屋でDVDを見たりして自分の時間をゆっくり過ごしています。
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この仕事のどんなところにやりがいを感じますか?
操船の際、自分の思い通りに船を操縦できたときですね。
操船はコツが必要ですし、ブレーキをかける位置なども勘を働かさなければならず、とても難しいです。
水産学校でも乗船の実習はありましたが、タグボートはそれと全く異なるため入社してゼロからのスタートでした。でも最初の頃に比べたら、操船も進歩したと思います。タグボートは長い航海はないですし、すぐに陸に降りれるので今はこの生活に馴染んでいます。
今後の目標は?
最終的には船長を目指しています。
安全運航で、事故がないよう、頑張っていきます。