海洋保全活動実施報告(名古屋支店)
当社はSDGsのゴール14「海の豊かさを守ろう」内のターゲット14.1「あらゆる種類の海洋汚染を防ぎ大幅に減らす。」を目標に掲げ、
海洋ごみ回収を通じて海洋汚染防止に取り組んでおります。
昨年に引き続き、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会が主催している海洋保全活動「第40回藤前干潟クリーン大作戦」に参加し、清掃活動を実施しました。
今後も、この様な活動に積極的に参加して環境問題への意識向上に努め、海洋環境保護活動に取り組んで参ります。
関連リンク:
藤前干潟について
https://chubu.env.go.jp/wildlife/fujimae/
藤前干潟クリーン大作戦実行委員会ホームページ
https://cleanupfujimae-1.jimdofree.com/
<商船三井グループ 環境ビジョン2.2>
次世代の地球に生きるすべての生命のために、商船三井グループは、ステークホルダーとの共創を通して環境課題の解決に取り組みます。海洋環境保全、生物多様性保護、大気汚染防止などの重要課題に加え、とりわけ喫緊の対応が求められる気候変動対策においては、グループ総力を挙げて「2050年ネットゼロ・エミッション」を目指し、人・社会・地球のサステナブルな発展に貢献して、青い海から豊かな未来をひらきます。
<MOLグループのサステナビリティ課題>
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて、社会と共に持続的な発展を目指すための当社グループの重要課題を「サステナビリティ課題」(マテリアリティ)として特定しています。経営基盤となる「Governance」の強化を基本とし、「Innovation」と「Human & Community」が相互に作用しながら、「Safety & Value」と「Environment」の課題を解決していきます。これらの取り組みを推進することで当社グループの企業価値向上を図るとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。